Covid-19メモ

アストラゼネカ、COVID-19に対する長時間作用型抗体の併用療法AZD7442の製造販売承認申請を提出

https://www.astrazeneca.co.jp/content/az-jp/media/press-releases1/2022/2022060901.html

AZD7442について AZD7442は、SARS-CoV-2に感染し回復した患者により提供されたB細胞に由来する2種類の長時間作用型抗体であるチキサゲビマブ(AZD8895)とシルガビマブ(AZD1061)の併用療法です。米ヴァンダービルト大学メディカルセンターにより発見され、2020年6月にアストラゼネカにライセンス供与されたこの2つのヒトモノクローナル抗体は、SARS-CoV-2ウイルスのスパイクタンパク質の固有の部位5に結合します。アストラゼネカは、この2つの抗体とFc受容体および補体C1qとの結合を減弱させることで、半減期を延長しました。半減期の延長により、本剤の作用持続時間は通常の抗体に比べ3倍以上延長され、1回の投与後少なくとも6か月間ウイルスからの保護が持続することが示されています。Fc受容体との結合減弱は、ウイルス特異的抗体が、ウイルスの感染や疾患の重症化を予防するのではなく、むしろ促進してしまう現象である抗体依存性感染増強のリスクを最小限に抑えることを目的としています6。ヴァンダービルト大学とのライセンス契約に基づき、アストラゼネカは将来の純売上高の1桁台のパーセンテージのロイヤリティを支払います。

https://www.astrazeneca.com/media-centre/press-releases/2021/azd7442-prophylaxis-trial-met-primary-endpoint.html